令和七年 九月の行事
◎神祭・・・一日(月)
※息災護摩あり
御神様へ日頃の感謝をお伝えし、尚一層の御力添えを頂く為のお祭りです。
法要後、御参拝の皆様へ御饌米(無料)をお渡ししております。
◎重陽の節句・・・九日(火)
※(読経後に勉強会)
九は陽数の極であり、その陽の気が強すぎ不吉とされるため、邪気を祓い
長寿を願って菊の花を飾り菊酒を飲む風習となった。
◎彼岸会(月参り)・・・十四日(日)
※息災護摩あり
秋分の日を中日とし七日間を秋の彼岸という。彼岸は梵語でパーラミター
といい、「迷いの此岸から悟りの彼岸に到達すること」という意味である。
◎御大師様御縁日・・・二十一日(日)
※息災護摩あり
真言宗開祖である弘法大師様の御縁日になります。御参拝の皆様にも木魚、
錫杖をお使い頂き、御自身の行も兼ねた法要になります。
◎病封じ法要・・・二十七日(土)
※息災護摩あり
薬師如来様の功徳により病封じ癌封じの御祈願を行います。また、病除け・
延命長寿のための普賢延命水をご希望者へ御加持してお渡ししております。
~御参拝の皆様へご案内~
当寺では、毎月一日の神祭、月参り、二十一日の御大師様御縁日、
二十七日の病封じ、その他節句などで法要を行っています。
各法要にて、息災護摩や卒塔婆等のご案内をさせて頂いています。
不明な点が御座いましたら、職員または受付へお声かけください。